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え?まじ!?マッチングアプリで出会ったヤバい奴

紳士淑女の皆様どうもこんちには。

日本の婚姻率を1%でも上昇させるために日々奮闘してます「婚活の秘密ブログ」です。

 

さて今回は婚活している人ならば必ず登録したであろう「マッチングアプリ」の真実に迫ってみたいと思います。

 

婚活といえばマッチングアプリと思っている方も多いのではないでしょうか・・・。

 

アナタのその考え本当に正しいのでしょうか???

 

今回はそんなマッチングアプリの真実に迫ってみたいと思います。

 

 

【え?まじ!?マッチングアプリで出会ったヤバい奴】

マッチングアプリは恋愛や婚活のツールとして、多くの方が利用していると思います。

 

さて、そんなマッチングアプリですが実際には危険がたくさん潜んでいます。

マッチングアプリというと聴こえは良いですが・・・

一昔前に流行った「出会い系サイト」と比較的近い要素がいくつもあります。

 

多少の料金はかかりますが・・・

・匿名性が高い

・プロフィールをいくら偽ってもバレにくい

・誰でも気軽にできる

・不特定多数の異性と会える

etc

 

誰でも気軽には良い面もありますが、悪い面もたくさんあり、使い方を誤ると大変危険でもあったりします。

 

犯罪とまではいきませんが、私自身や私の知人から聞いたマッチングアプリで出会ったヤバい奴を今回はご紹介していきましょう!!!

 

 

【ケース①:ストーカー器質な豹変君】

これは知人女性A子が遭遇したヤバい奴です。

 

マッチングアプリのスペックは、プロフィール上は良かったようです。

大学卒で製薬会社に勤務しており、年収もまあまあ。

年齢は40の一人暮らしで、初婚。

顔写真は無かったそうですが、自己紹介文もしっかりしており印象は良かったと。

何となく気になったので、メッセージのやりとりをしていると、意気投合。すぐに電話で話す仲となり、会う約束もしたと。

この男はグイグイとくるタイプだったらしく、電話でのやりとりやlineでのやりとりでもグイグイと攻めてくるような彼だったそう。

 

そして実際に会ってみると・・・

 

顔や雰囲気が残念な感じの男でした。

かっこ悪いとかではなく、性格の悪さが顔からにじみ出ている雰囲気だったと・・・。

 

電話での会話は良かったのですが、実際会って話すと緊張もあったのか会話も弾まず、この人はタイプでは無いなと思ったと。

 

ここまでは良くある話しですよね!!

会うまでは良い雰囲気だったのが、実際に会ってみると何だか違うな!?

というのはマッチングアプリ(出会い系)あるあるだと思います。

 

しかし問題はこの後に起こりました・・・!

 

1時間程カフェで会話をして解散の流れとなり、外に出ると・・・

 

 

急に抱きついてきたそうです!!!

 

そして・・・

 

男「早くオレの女になれよ!?」と。

 

返答に困った彼女は・・・

「まだ会ったばかりだから考えさせて。」

と返答したそうです。

 

その後、無事に帰路につき、lineで「ごめんなさい。A男さんとは恋愛関係にはなれそうにありません。今日はありがとうございました。」と返信をすると・・・

 

男「は~い!でたでた!!気を付けた方が良いよ!??○○〇〇さん(本名)勤めている職場は〇〇だよね???全部知ってるんだから!?」

と態度が豹変。

本名も勤め先も教えていないのに、下の名前と職業だけで、本名や勤め先がバレていたというのです。

これには彼女も驚きを隠せませんでした。

下手に刺激すると事件になってしまうと考えた彼女は、この後もやりとりを続け、何とか上手くフェードアウトすることができたそうです。

 

A子曰く、顔写真が載っていない人は要注意とのことでした。

また、会っていないのに必要以上に心理的な距離を縮めようとしている人には注意が必要ですね。

マッチングアプリは様々な人が利用します。

そのため特に女性は、名前は偽名を使ったり、職業は特定されないような職業を名乗るなどの工夫が必要だと思わされたケースでした。

 

 

 

 

【ケース②:ドタキャン女】

これは筆者が体験したケースです。

 

顔も可愛いくて、プロフ上も筆者の希望に合った女性とマッチングすることができました。

その女性とは1ヶ月以上毎日やり取りを重ね、とある日会う約束をしました。

とても良さそうな女性だったので、ボクは内心ウキウキでその日を楽しみに待っていました。

 

会う当日の朝に一件のメッセージが入ります。

 

「ごめんなさい。今朝調子が悪いなと思って、熱を測ったら熱がありました。なので今日は会えません。本当に急にごめんなさい。」と。

 

内心とても残念でしたが、コロナ渦のご時世ですので、こればっかりは仕方ありません。ボクは精一杯その女性にメッセージを送りました。「全然平気ですので、今はゆっくり休んで下さいね」と。

 

それから女性の体調も回復し、再度会う約束をしました。

 

そして会う約束の日(2回目)

 

朝にメッセージを送信しましたが返信がありません。

 

いくら待っても既読にならないのです。おかしいと思い、アプリにログインしてみると、女性は退会をしていました。そしてボクからのlineも未読無視(受診拒否?)となりました。

 

これまで時間をかけてやりとりをしていた女性だったので、せめて拒否ではなくて、お断りのメッセージくらいして欲しいと思いました。

お店の予約を入れようか迷っていた所だったので、予約を入れなくて本当に良かったと思う反面、何ともいえない気持ちになったのを今でも覚えています。

 

こんなドタキャンが日常茶飯事に起きるのがマッチングアプリの嫌な点です。

 

 

 

【ケース③:マッチングアプリで付き合ったDV男】

これは知人B子から聞いた、マッチングアプリで知り合った彼とのお話です。

 

結婚適齢期を迎え、職場での出会いが無かったB子はマッチングアプリで彼氏を作ることができました。

彼氏のスペックは、高卒であったが話しは面白くて、仕事では管理職をしており年収もそれなりにあり、見た目も男らしい見た目(俗にいうオラオラ系)でB子のタイプだったそうです。

外見もタイプであり、一緒に遊んでいてもとても楽しかったことから、付き合うことになったそう。

 

付き合って少しすると大きなカミングアウトをされる事となります。

 

その内容は・・・

 

実はバツイチだったとのカミングアウト・・・。

 

これにはB子もショックを受けたようですが、付き合って愛着も沸いていたこともあり、お付き合いは継続したそうです。

 

しかし、徐々に彼の本性や素性が明るみになってきます。

 

年収のわりにはいつも金欠であり、デートのたびにB子に奢ってもらっていた彼。

不信に思ったB子が彼を問い詰めてみると、実は元嫁との間に子供がおり、養育費を支払っていたことが発覚しました。

また、酒やたばこが好きで浪費家であったことも、付き合っていくにつれ分かったそうです。

しかし、好きという気持ちに負けてしまい別れる決断はできませんでした。

 

そんな彼ですが、普段は良いのですが酒癖が悪く、酔うと手がつけられない状態になっていたそうです。

 

時には酔って夜中に電話をかけてきて「今かお前こっちに来い!!」と無茶な要求。

明日仕事だから行けないと断ると、「じゃあ知らねー。お前とはこれでお別れだな。じゃあなー!!」と。

別れたくないB子は、再度電話をかけるも拒否。仕方なく深夜に遠方の彼氏の家(実家)に行くと、「お前本当に来たの?バカじゃねー?」と暴言を吐かれたそうな。

 

こんな酒クセの悪い彼氏であったが、酒を飲まなければ良い人だったので、好きなこともあり別れられないでいたとのこと。

 

しかしある日・・・

 

2人でB子の家(一人暮らし)で飲んでいた時に、口喧嘩が勃発。

普段、我慢していたこともありB子もこの時は反論してしまったそうです。

 

この反論をきっかけに、B子の彼氏はヒートアップ!!

B子の髪の毛を掴んで、床に押し倒し「誰に口聞いてんだテメー!?」と暴言や暴力の数々をB子にあびせます。

新築のアパートの壁を殴って、壁に穴を開け、タバコの灰をそこらじゅうにまき散らしながら、「タクシーで帰るからよ!!金よこせ!!早くしろ!!!」と怒鳴りちらしていたとのこと。

たまらずB子はお金を彼氏に渡し、帰ってもらったとの事でした。

 

その後、彼氏からは「ごめん。酔っててあまり覚えていない」と一応の謝罪はあったようですが、B子は警察に相談し、暴力を振るう人とはさすがに付き合っていけないと決断し別れたとのことでした。

 

このようにマッチングアプリは素性の分からない人がたくさんいます。

 

アプリのプロフが偽りだらけの可能性もありますし・・・

 

少し会っただけでは、その人の本性は分かりませんよね?

 

マッチンアプリには良い人から、とても悪い人までいるのが現状だと思います。一見宝探しのようで面白いとは思いますが、犯罪に巻き込まれでもしたら・・・

一生残る心の傷を負わされる可能性もあります。マッチングアプリで恋人を作る時は注意が必要です。

 

 

 

【ケース➃:え!あなた誰?偽装の達人な女性】

これは筆者が実際に遭遇した女性の話しです。

 

写真も複数載っており、きちんと顔写真も載っている方でした。

雰囲気の顔写真ではなく、はっきりとした正面からの顔写真がプロフィールには掲載されていました。

 

見た目もタイプであったため、「いいね」を送ると・・・

 

奇跡的にマッチング!!!

 

 

それから1ヶ月程メッセージでやりとりをした後に、食事に行く約束をしました。

 

 

待ち合わせ場所は、とある駅構内。

内心、ワクワクドキドキしながら待ち合わせ場所に少し早めに到着し・・・

待つこと10分

 

スマホにメッセージが届きます

 

A子「今着きました。どこにいますか?」と。

 

ボクはあたりを見渡します。人も多くA子さんらしき女性は見当たりません。

 

ボクもA子さんに返信しました。

「A子さんはどちらにいますか?ボクももう着いてます」と。

 

するとすぐにA子さんから返事が届きます。

A子「〇〇っていうお店の前に居ます。」

 

A子さんい言われたお店の前を見渡しますが、それっぽい人はいませんでした。

 

写真ではA子さんはキレイ系な女性で、実際の年齢よりも若い印象でした。

体形も普通~細身な印象な女性です。

そんな女性は見当たりませんでした。

 

お店の前には何人かの男女がいましたが、1人を除いて皆だいぶ年配の方々でした。

年配でない1人の女性も、A子さんの実年齢(30代前半)より老けている印象であり、体形も太り気味な女性でした。

 

もう一度A子さんに居場所は確認してみると・・・

 

A子「○○の前にいますよ。赤いバック持ってます。」

と返信が来ました。

 

ボクは衝撃を受けました。

 

店の前にいた、ふくよかな女性が赤いバックを持っており、返信したタイミングでスマホを操作していたからです。。。

 

ボクは恐る恐る、その女性に声をかけてみました。

 

筆者「あの・・・、A子さんですか・・・?」

 

A子「はい・・・。」

 

その瞬間の事をボクは今だに忘れません。。。

 

写真とは全くの別人がそこにはいました・・・。

 

これは夢なのか?

嘘だと言ってくれ!

どういう事なんだ!?

これからこの女性と過ごせるのか・・・?

 

まさに青天の霹靂とはこのような状況・状態を表すのでしょう。

 

そこから相手にガッカリしている様子を悟られないように必死でした。

 

写真と少し違うぞ?程度であれば許容範囲ですが・・・

 

まさかの別人が来るとは思っていなかった筆者・・・。

 

こんな事もマッチングアプリは平気であるのだなと、ある意味衝撃を受けた出会いでした。

 

 

 

さて、今回はマッチングアプリで遭遇したヤバい人達をご紹介しましたが、世の中にはもっと強烈な体験をされた方もいるのではないでしょうか??

 

手軽に多くの人と出会うことのできるツールマッチングアプリは婚活においても、非常に有用なツールだと思います。

しかし、その反面で様々な危険が潜んでいるのも事実です。

マッチングアプリを利用される際には、リスクをきちんと理解された上で使用されることをオススメします。

 

気軽に遊び相手が欲しいだけでしたら、マッチングアプリは最高だと思います。

 

しかし、真剣に将来を考える相手を見つけたい方には・・・

 

婚活パーティーや結婚相談所での婚活を強くオススメします♪

 

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もちろんマッチングアプリにも良い面はたくさんあります!!

 

マッチングアプリで出会って結婚までした方々も、筆者の周りにはいます。

 

自分自身にあった婚活ツールを使うのが、結婚への一番の近道だと思います。

 

少しでも皆様の婚活のお役に立つことができ、皆様の幸せの手助けにこのブログがなれれば良いなと思っております。

皆様に良いご縁がありますように♪